2024年 890ADVENTURE R入荷致しました!
皆様こんにちは長尾です!
昨日のブログでもご案内を致しました今とても旬のバイク!ADVENTUREシリーズはツーリングは元より荷物を沢山ん搭載してのロングツーリングや林道などOFFロード走行もこなす比類なき魅力的なジャンルとなります。
そんな中2024年モデル890ADVENTURE Rが二台入荷致しました。先日スタンダードモデルの890ADVENTUREを納車させて頂きましたが今年のRモデルは入荷が遅れてご迷惑をお掛けいたしましたがようやく入荷致しました。
そこで当店のデモ車両(2023モデル890ADVENTURE R)と比較しながら楽しいADVENTUREワールドへご案内いたします。
こちらのADVENTURE Rはスタンダードモデルに比べサスペンションのトラベル量を40㎜増やしたWP製フルアジャスタブルサスペ
ンションを装備。装着タイヤもOFFロードの走破性を高めたタイヤがチョイスされております。
ADVENTURE Rの機構としては
MTC(モーターサイクルトラクションコントロール)通常はリヤホイールの空転でスリップを制御する役割ですが更にフロントホイール制御不能な浮き上がりも防ぎOFFロード走行での安定性をより高い次元で確保致します。
コーナーリングABSはコーナーリング最中(バンク時)にフルブレーキをかけたとしてもABSが繊細な制御をすることで転倒への危険を回避するすばらしいABSです。更にOFFロードABSへ切り替えをすればダート走行時にリヤ側のABSをキャンセルすることでリヤホイールをロックさせることで自在なコントロールを可能にします。
そしてライドモードの切り替えなども備わっておりますので走りるシュチエーションで多彩なテクノロジをお楽しみ頂けます。
さらにオプションでクイックシフターやクルーズコントロールなどインストールが可能ですのでご自身の楽しみ方に合わせて設定が可能です。
前側が当店デモ車両、後側が入荷したての2024新車です(拡大して見て頂けると分かりやすいかと)
標準でシート高が880㎜とかなり高いのですが当店デモ車は1インチローダウンをしておりまして850㎜強なのですが見た目以上に足つきの向上は感じられますのでご興味のある方はお試しください。
左側ローダウン車両は私でも土踏まず位までつき安心感が違います。右側標準車両は正直に両つま先ツンツンでかなり厳しくなります。(身長164㎝のおじさんですがご参考までに)
その他有ったらいいと思われる変更箇所を参考までにご覧ください。
ヘッドライトガード 通常のONロードを種にお乗り頂く分にはそこまででは御座いませんがOFFロード走行(林道ツーリング)などに行かれる場合は前の車両からの飛び石でヘッドライトの損傷を守るために必需品でございます。
ハンドガードは中に強固なアルミ入りのものへ変更。標準は強化プラスチックですので普通に使う場合は全然問題有りませんがダート走行で倒してしまった場合ブレーキレバーやクラッチレバーを折らないようにの配慮です。
バックミラーは可倒式でダートに入った場合内側へ倒して木の枝などによる損傷を防げます。
フォグランプは足元をさらに明るく照らしてくれる心強い味方です。前方からの視認性も高くデザイン的のもカッコいいお勧めアイテムです。
こちらサイレンサーですがパワーパーツのアクラポビッチサイレンサーを装備!軽量で尚且つスタイリッシュな装いは絶対のアイテムです。音量もジェントルで車検も対応のお勧め商品です。
こちらはリヤトップケースを付ける場合必要なラックとなります。ご覧のように取り外しが簡単でONロードでのツーリングであればトップケースを付けて余裕のツーリングを。OFFロード走行が主体であれば取り外し軽量な装いで。
こちらはサイドスタンドのコースターですがアスファルトでも熱い夏などは路面がもぐってしまう事が昨今有りますのでお勧めですがOFFロードに行かれる場合は路面が土ですのでもぐりやすく絶対に付けた方が安全です。
前側が当店デモ車でフロントフェンダーとフォークガードを同じアドベンチャー系890ADVENTURE R RALLY(世界限定200台)の外装パーツを使いRALLY仕様へ変更しました。白を基調にRALLYルックで決めてみました。
この車両は試乗車でもありますので実際にお乗り頂けます。実際に見て、またがって、乗って頂ければADVENTUREモデルの楽しさが伝わるかと思いますし参考までにご案内をしましたパーツなどのお話も出来るかと思います。
また実際にツーリングに行った体験談や楽しい話も出来ますのでADVENTUREモデルをご検討中の皆様ADVENTUREモデルでも遊び倒しておりますKTM東村山にお越しください。
皆様のバイクライフが豊かなものになりますようにお手伝いをさせて頂きますのでご来店をお待ち申し上げます。
h.nagao