1年ぶりBATTLAXプロショップ走行会！

先日の定休日ですが丁度BATTLAXプロショップ走行会が1年ぶりに開催となりましてお客様そしてスタッフ共々楽しませて頂きました。非常事態宣言が解除となりそれでも各自感染対策に注意しながらそして運営頂きましたブリヂストンモーターサイクルタイヤ佐藤社長をはじめ運営スタッフの皆様のご配慮で2021年無事開催されましたこと感謝いたします。

受付や車検なども例年であればランダムに行いその後ライダースブリーフィングもありましたが今年は走行クラスごとの受付車検で密にならない配慮とブリーフィングも場内放送での対応となり少し寂しいですがなるべく皆様が集まらないようにしてのスタートでした。

当社は両店合わせて13台くらいが走り一緒にご来場のお連れ様もあわせれば15名くらいいて平日ですが結構賑わっていました冷や汗 (顔)

徐々に新しいお仲間も増え今年もTEAMFREEDOM7は元気にモータースポーツを楽しみたいと思います。

KTMのBIGバイクが集まる当店は周りにの皆様から見れば異質？そんなことないです！軽くてパワフルで（加速では4気筒にはかないませんが泣き顔）操る楽しさをダイレクトにお楽しみ頂けます。

さらに異質といえば異質ですがEXC500のモタード仕様で初参加のS様です。普段ショートサーキットなどはご一緒するのですが本格的な筑波サーキット2000は初めての参加で難しさもある中で楽しまれていました。このサーキットは全長こそ2㎞しかないのですがその分ストレートも短く連続するコーナーがほぼヘヤピンカーブでコーナーによってはカントが（道に傾斜が付いている）ついているので多少オーバースピードで入っても周れてしまいその分サスペンションへの負担が多く足回りのセッティングが意外に難しいのです。その分奥が深く走れば走るほど楽しいコースですがウッシッシ (顔)

今回私はいつものRC390ではなく690DUKERでエントリー！ミドルクラスでどこまでいけるか挑戦してみました！このDUKERで筑波を走ったのは初めてですが思っていた以上に自分がへたくそで予想のタイムに届かず改めましてモーターサイクルスポーツの難しさとを味わいました冷や汗 (顔) 20分を3回走れるのですがその都度サスペンションのセットを変更し走行しました結果1ヒート目よりは2ヒート目、2ヒート目よりは3ヒート目とタイムは上がりセッティングしながら走りが変ってくる楽しさと何よりサーキット走行本来の楽しさを十分に堪能させて頂きました。

そして当店スタッフの祥平ですが一昨年の怪我からの復帰（先日骨の中のチタンを抜きしばらくは無理をするなとお医者様にのお告げ）普段はRC-8Rに乗っておりますが今回kawasaki待望の250の4気筒ZX-25Rでエントリー！足への負担を考えて当店のデモ車のシェイクダウンも含め初挑戦致しました。何気にこのZX‐25Rでサーキットを走られている方が少ないようであまり見ないし納車させて頂くお役様もいつかはサーキットも興味はあるけど。。。そのようなお話が多くせっかくのスーパースポーツですから元気にモータースポーツしませんか！当社はスタッフ自ら走行も致しますしそれに伴う色々なデーターや情報もありますし何より皆様と一緒に楽しむスタイルがFREEDOM7のスタイルです。

今回このZX－25Rでの走行オンボード映像をユーチューブに出させて頂いておりますのでご興味のある方はご覧ください。