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フリーダムナナブログ

昨日の定休日は!

皆様こんにちは長尾です!

昨日の定休日に前々から話が合った当店スタッフでOFFロードの練習にいこうか!という企画ですが。

埼玉県川越にありますモトクロスビレッジさんへ行って来ました!私前日CS2の会議で店には出社していなくスタッフで行くと聞いておりましたが冷や汗 (顔)

なんと沢山のTEAMFREEDOM7メンバーさんたちが会社をさぼって冷や汗 (顔)来てくれていました。

(みんな大丈夫ですかexclamation and questionいつも遊んで頂き有難うございます)それから八王子本店の原店長とミッチーこと満留君も参加です。

当社NEWフェイス(?と言っても1年半たつのかたらーっ (汗)はやいね~)満留君と有馬君も参加です。最初はみんなそうですがウエアー、ブーツ、ヘルメット、みんな先輩方からのお下がりでもちろんバイクも借りものですが自分で楽しいと思えばしっかりと自分のもので準備すればいいので先ずは楽しむ事だね!

こうやって見ると今回ご参加の皆さんの大半が私と390CUPでロードレースをやられている方で普段OFFロード部で活躍しているのはK師匠だけかもわーい (嬉しい顔)

そして祥平と話をしているこちらのお客様は八王子本店で150EXCをご購入いただきWEXにも参戦をされておりますI様で今回ご参加いただきました。目の前にある車両は当店のデモ車(私HIRO G)が乗っております2022モデルの150EXCでございます。同じ150EXCという事で色々と車両を見ながらご自身のバイクとの違いや今後のカスタムなどを祥平と話しておりました。

I様の150EXCは色々なカスタムをされているそうですが主にプロテクション関連のパーツが多いとの事。上記写真はカスタム一例ですがハンドルクランプの部分にダンパー一体となったプログレッシブハンドルバーダンピングシステム(PHDS)を取り付けております。こちらはハードら路面を走行する上で路面からの衝撃や振動またジャンプでの着地時などのショックも低減してくれるとても重要でお勧めのパーツです。

そしてハンドルについている切り替えスイッチはエンジンの特性を瞬時に変更が出来るマップ切り替えスイッチで1は標準のフルパワーで2はスリッピーな路面などトラクションを必要とする路面でしっかりとグリップを得られる特性へと変更が可能です。

そしてサイレンサーですがFMFのサイレンサーへ変更。実は私サイレンサーの交換で一番驚きました!ノーマルのサイレンサーが悪いとかそういうわけではなくノーマルのサイレンサーの角々しいアクセレーションの特性をよくもわるくもマイルドで角がなくスムーズに高回転まで引っ張れとても乗りやすい特性へと変わり私のような普段あまり頻繁にOFFロードに行かない爺さんでも楽しく疲れず走り続けることが出来ます。

OFFロード遊びやエンデューロレースでの実践で培った当店ならではのパーツチョイスなんです。

そんな私は無理をせず楽しみながら皆さんといる時間を大切にしてゆきたくexclamationじつは一足先に練習を終えて見学者と化しておりました冷や汗 (顔)(でもそれなりに頑張って走っているのですがウッシッシ (顔)

また今回は当店祥平がWEXやJNCCその他のレースへ参戦をしておりました350SXから今年250XCへ車両を乗り換えたので慣らしを含め練習へ行きました。 この聞きなれないXC?EXCではないの?と思われるかたもいらっしゃると思いますがXCとはクロスカントリーを示すもので皆様ご存じのEXCは多様な路面コンディションや複雑で難易度の高コースを競い合うエンデューロで(スピードよりは難所などをクリアーして行くレース等)乗りやすくしっかりと最後まで走れるオートバイなのです。そしてXCとはそこに+スピードを伴うバイクでパワフルなエンジンと前後のサスペンションは専用のものを専用のセッティングで装着されております。EXCはリヤサスペンションがスイングアームへ直付でで角度のきつい難所などでリヤサスを利用して(リヤサスを沈めて反力で飛び前に進み登っていくようなシーン)確実にクリアーしていくのは直付強でXCやモトクロッサーのSXはスピードを伴うので直付けではなくリンク式で奥行きのある動きでしっかりと路面をとらえ安定した走行が可能になります。

という事でEXCをより高いスピードレンジで走れモトクロッサーのように走れてしまうクロスカントリー車両なんです。 SX(モトクロッサー)は自然のコースではなく競い合う為の作られたコースで2連や3連ジャンプなどスピードとジャンプがメインのOFFロードレースでジャンプを受け止めるためのしっかりとした硬いサスペンションですがエンデューロは自然の地形の中を走る速度は低いが急傾斜な斜面、岩や樹木の間などを走るレースですから同じOFFロードと言っても全然違うのです。その中間に値するのがこのXCモデルとなります。

こちらは正規輸入の競技専用車両ですので大変入荷数も少なく当店も皆様にご案内できる車両は1台しかございませんのでご興味の方はぜひお声掛けください。実際に乗っておりますスタッフがおりますので経験をもとにご案内出来ますのでぜひご用命ください。

何やら一日の最後にみんな並んで何やらexclamation and question 私は一足早く練習を終えてかたずけをしてましたら

排気音が高まりダッシュ (走り出すさま)

お遊び模擬レースがウッシッシ (顔)  オレンジ色の車両が新車の250XCでございます。最後は慣らしを忘れて走っているようです。

当店2階ショールームには最新2025年モデルが続々と入荷展示しております。

2025MY

150EXC・250EXC SIXDAYS・250EXC-F・250XCと最新モデルがご覧いただけます。

特に今回入荷しました250EXC SIXDAYSがオレンジ色が主体でスタンダードと違いが分かりづらいかな?と思っておりましたが実車はめちゃめちゃカッコいいです!是非今週末はKTM東村山へお立ち寄りください。

 

沢山楽しいオフロードお話も出来ますので!

 

 

h.nagao

 

 

2024年9月13日
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