新型390DUKE試乗車準備出来ました。
皆様こんにちは長尾です!
本日は木曜定休日なのですがどうしても早く皆様にお知らせしたく頑張ってアップさせて頂きます。そうですタイトルの通り2024年新型390DUKEの試乗車がご用意できました。
八王子本店はいち早く準備が出来てましたがすみません東村山店も本日準備完了でございます。実際に乗った感想ですがエンジンは約20㏄排気量がアップし399㏄となったことで力強い加速をします。特に高回転では回転上昇に合わせた加速をするのでとてもエキサイティングです。(あっ、慣らし中ですよ)逆に低速領域は使いやすくなり振動も軽減され一つ上の乗り心地になったように思えます。
KTMの車両はイグニッションスイッチをONにするとメーター画面が色々な表情でたのしませてくれるのですが今回はこちらDUKEの30周年ですのでこのような立ち上がりになります。
ヘッドライトとテールランプはご覧の通り一新されよりスタイリッシュになりました。
今回何より嬉しいのが待望のハザードランプが新設されました。沢山の皆様よりハザードについてはご質問を受けることが多かったのでようやくついてホッとしております スイッチもご覧のように左ハンドルスイッチにプッシュ式のスイッチで使いやすい設定です。
それからKTM全般足つきについてご心配頂くケースが多様にあるかとは思いますが左側のお爺さん(私ですが)身長164㎝弱左足をステップにおき右足はほぼかかとまでしっかりつきます。右㋚は身長159㎝で同じく左足はステップにおき右足の土踏まずまではしっかりと足がつき車体の軽さも手伝ってかとても安心でございます。
新型はシートの形状も前に行くにつき幅も狭くなりうちももあたりの形状がスリムになり跨ったときのシート高というよりはうちももの圧迫感で足が開いてしまい真っすぐ下に足を延ばし辛くそのせいでも足つきに差は出ます。是非跨って頂きますとご体感頂けますのでお試しください。
さらにサスペンションの動きもスムーズで跨ったときのしずみこみが自然で車体からサスペンションまで新しくなってますのでそこも大切なところです。奥側が2022年、手前が2024年モデルでリヤサスペンションの取り付け角度が全然違うのが分かると思います。
只今当店におきましては新型の試乗車もご用意しましたが現行モデルの試乗車もご用意致しておりますのでご希望の方には乗り比べのご試乗も承ります。只今新型390DUKEも即納体制でご用意しておりますが2023年モデルの390DUKE新車も当社在庫に限りお買い得なプライスでご案内できるものが御座いますので色々とご検討もいただけますのでこの機会をお見逃しなく。
そして昨日新型2024年モデル250DUKEも入荷致しました!
基本的に車体周りなどは一緒ですが装備の違いとカラーの違いなどございます。こちらはオレンジ/グレーの車両ですが鮮やかなオレンジに黄色の文字が結構クールですよ!
そうです今回250DUKEにも390DUKE同様ハザードが装備されスタイリッシュで使い勝手も良く足つきも改善され国内メーカーさんの250㏄のマシーンと遜色ない仕上がりです。
是非週末お誘いあわせの上ご来店ください。皆様のお越しをお待ち致しております。
h.nagao