FSWミニ6参加してきました!
皆様こんにちは長尾です。
先週7月27日(土曜日)に富士スピードウェーレーシングコースで開催をされましたミニバイクの6時間耐久レースにエントリー
してきました。
この陽気で6時間の耐久ロードレースなどとんでもない事なのですが100台近いエントラントが集まりクラスはいくつかに分かれますが全て混相で走るこのレースはスピードは出ないのですがスピードが出ないからこそスピードを落さないように走るレースなので速いチームが抜いてゆくときなどは決行ギリギリのところを走りぬけられ結構ドキッ!とすることも多いんです。
モニターもあって結構本格的に見えますよね ここでピットインまでの残り周回などをボードでだして知らせます。今回FREEDOM7よりエントリーは!
チームMの皆様 車両はRC125
こちらは名門 Tレーシングの皆様です。車両は同じくRC125で短期間で仕上げた車両でほぼぶっつけ本番でドキドキです。
写真小さいですがチームMとチームTのRC125同士ののバトルですスタートして1時間くらいのときかと。。。
徐々にライダー交代の時間となり各チーム事前に打ち合わせた作戦でレースが進みます。
当社社員チームもスタートライダーの秀隆から代表でもあり父親でもある社長へライダー交代です。実は社長と私HIRO G
の2人はまかされる走行時間が極端に短いんです 一人20分ですのでFisco本コースであればピットアウト、ピットインを考えると4週~5週というところでしょうか
途中経過はこのような感じです。 まっ、結果は後からついてくるものですので
そしてレースは進みライダー交代とガソリン給油のタイミングとなりました。給油は各チームのピットで入れてはいけないルールで給油専用の36番ピットのみ許されライダーはバイクを降りてエンジンを切り押して36番ピットへ向かいます。ゼッケンを呼ばれたチムクルーのみガソリンを持って行き給油をします。その時にレーシングスタンドをかけて誰かが給油をしている間近くで消火器を準備して立ち会わなければならず緊迫の時間です。
そしてなんと残り二時間強くらいのタイミングで雷雨により赤旗中断となってしまいました。まさかの事態ですが天気予報では予測されていましたので大方のチームはレインタイヤの準備をしているようでピットではその作業が急がれました。
こちらはTレーシングの皆様ですが既にスペアーホイールにレインタイヤを組んでありさらにディスクローターやスポロケットも装着されホイールごとの交換で終了と流石名門チームは違います そして残り1時間半の段階でレース再開再スタートとなりました。
そして見事6時間経過をして見事ゴールです! 小さな写真ですがTレーシングチームオーナーT様の小さなガッツポーズが
社員チームも無事ゴール! 雨の再開後は本店原店長とエースの秀隆二人で走り切ってもらいました
何はともあれTEAMFREEDOM7は3台とも無事完走で楽しい一日でした。 走行が終わりライダー交代をした際に走り終わったライダーがほぼみんな暑い!は確実に言いますがそれ以外に首が痛い!と。。。?そうなんです富士スピードウェーのコースはストレートも長くコナーからコーナーの間もほぼストレートと言っても過言ではないくらい長いんです。今回の参加車両が125㏄ですのでトップスピードでも130㎞も出ないくらいでほぼライダーは伏せて走るのでずっと首は90度近く上を向きながらの走行の為本当に首が辛かったです。
無事走り終えたメンバー全員笑顔で終えられ本当に良かったです!
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