筑波ツーリストトロフィーin MARCH
皆様こんにちは長尾です。
先週3月11日土曜日に2023年筑波ツーリンストトロフィー開幕戦にTEAMFREEDOM7で行ってまいりました。
今回もKTMジャパンさんのご好意でKTMテントサイトが設けられ390CUP参戦ライダーは有難い環境の中でレースが楽しめるのですそんなところもこの390CUPの良いところでレースといえどもアットホームでお世話になってるディーラーさんにお願いすれば手配からサポート(サポートはお店によりますかね)もしてくれるはずです…が。 当店は勿論大丈夫です
KTMジャパンの皆様毎回本当にありがとうございます。
とりあえず朝の準備が出来て車検までの時間は朝ごはんを食べたり楽しく談話をしたり。。。それはサポーターの皆さん。ライダーは徐々に緊張してきます。まずは何って車検が
今年新しいレギュレーションに変わり車両も新しく変わりましたので不安がいっぱいでしたが難なくクリアー(これで新しいレギュレーションもクリアーできるデーターは出来ましたのでお任せください)
こ
車検の次は公式予選です。ゼッケン11番がTEAMFREEDOM7 Hさんです。久しぶりに390CUPへ戻ってきました。最近はほとんど一緒に練習をしておりほぼ二人とも同じくらいのタイムで頑張ってきましたが今日はレースだから負けなおぞ~とお互いお心の底では
予選ですが自分なりには頑張ったのですが納得できる走りが出来ず下位にしずみます
こちらはNinjaZX-25RでN250FクラスにチャレンジされてますDr.M様です。4気筒は突き抜けるようなサウンドがたまりません。豪快な走りで楽しまれておりました。 Dr.M様お疲れさまでした。
そして本日のプログラムラスト2番目に行われますKTM390、250CUPがスタートです。
この写真はスタート直後1周目のS字から第一ヘヤピン手前ですが左側ゼッケン77番が八王子本店秀隆でまずまずのスタートです。
後ろに切れて写っているゼッケン11番Hさんでさらにその後ろに(写ってもいませんが何か)ゼッケン7番がいるんです
実はスタートで何をと散らかったかクラッチミート失敗ウイリーにもならないフロントアップ 転倒はまぬがれましたがほぼ最後尾スタートとなりました。
1周目2周目と落ち着いて頑張り徐々に前へ、少し私より予選が後方の皆さんの前に出るのに手間取り結局ここ最近の自分の目標でもありました一桁(シングルフィニッシュ)でのゴールが叶いませんでした。結果19台中13位とレースとしては不本意な結果となりましたがこれもレースです。結果的には予選で前に行けずさらにスタートミスで全ては自分が悪いので仕方がないのですが。
いよいよ先が見えてきたかな~なんて弱気な自分もいるのですが走ることは大好きで本当に楽しく出来るだけ長く走れればとは思っているのですが(孫に言われたスーパージージでいなければ)
余談ですが予選の時に車輛のセッティングが合っていないのか気持ちよく乗れなかったことが気になってしまいこのまま決勝に出ても同じ思いで走るのは嫌だと判断し決勝スタート30分前におもいきってセッティングの変更をしてみました。結果はどうであれ自分の自己責任ですし! 結果としては予選の時よりかなり気持ちよく乗れまして今回はおもいきって良かったと思いました。タイムは予選と大きくは変わっていないのですが他の皆さんのほとんどが午後の気温の上昇で路面の温度も上がり午前中に比べタイムが伸びていない中私は変わらないタイムで行けたので勝手なポジティブ思考でOKだったかと思います。
いつも応援やお手伝いを頂いてます皆様に感謝とやっぱりこの環境はやめられません
こちらは決勝終了間際に駆けつけてくれましたK様です。えっ 今お越しですか?とかわす言葉も温かい(何かの宣伝みたいですが)でも最高の仲間たちと楽しいバイクライフを楽しみませんか。 本当に皆様おありがとうございました。
そして最後の最後にゼッケン11番Hさんが筑波サーキットより特別賞を頂きました。ゼッケン11番で3月11日だからとの事
良かったですね!また切磋琢磨して頑張りましょう! 本当は出たいのに心に中でくすぶって悩んでるTEAMFREEDOM7のメンバーさん次はみんな出てこいや~
h.nagao