レンタルバイクのオイル交換

お疲れ様です、満留です。

こちらはレンタルのKLX230SHERPAです。

いつの間にか総走行距離1500Km超えています冷や汗2 (顔)

かなりレンタルとしても人気の車両なのでいろんな方々にお貸し出しさせていただく分、

いつの間にかオイル交換のタイミングになりました。

ということでオイル交換やっていきます。

まずエンジン下のアンダーガードを外して、14Mのドレンボルトを外していきますわーい (嬉しい顔)

やはりまだ車両が新しいとエンジンオイルも汚れやすいですね。。。

今回はオイルフィルターも一緒に交換します。

Kawasakiの純正オイルフィルタです。

52010-1053は品番となっております。

オイルフィルタを外しました!

この時にオイルフィルタカバーについているOリングに破損や損傷がないか確認をしましょうほっとした顔

後スプリングの取り付けもお忘れなくdouble exclamation

オイルフィルタカバーの締付ボルトは、9.7N・mで締め付けてくださいわーい (嬉しい顔)

ドレンボルトは15N・mのトルクでの締付が規定値となります。

Kawasaki車両でよく見る17Mのドレンボルトは大体30N・mですが、

ドレンボルトの大きさが変わると締め付けるトルクも比例して変わります。

エンジンオイルを入れた後にそのまま窓を確認してオイル量の点検をするのはNGですdouble exclamation

ちなみにそのあとエンジンをかけると、エンジン内のオイルがしっかり潤滑されてメモリが変わりますexclamation

この場合は少し足りないので、窓を確認しつつ微調整していきます猫2

うん!これぐらいですねわーい (嬉しい顔)

エンジンオイル量を確認する時は必ずエンジンを一度かけて

エンジン内部のオイルを潤滑させてから、少し時間をおいて確認するようにしましょうわーい (嬉しい顔)

 

 

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