ホーンの仕組み
お疲れ様です、ミツドメです
今日はホーンについて勉強していました。
二輪車のホーンは電気式が多く使用されているらしく、車両によっては周波数の高いホーンと低いホーンを組み合わせて合成音を作り出すホーンを使用しているものもあるそうです😳
ホーンはダイヤフラムを振動させて空気に振動を与えて音を発生させているらしく、外観によって平形と渦巻型などがあるそうですがダイヤフラムを振動させる機構に変わりはないそうです
ホーンスイッチを押すと、バッテリーからの電流はコイル、接点、ホーンスイッチを通ってアースへながれるのでコイルが磁化されてアーマチュアが吸引されます。
しかしアーマチュアが吸引されると接点が開きコイルの磁力が消滅するのでアーマチュアはまた元の位置に戻ります。元の位置に戻ると再び接点が接触しアーマチュアは吸引されます。
この作動が繰り返し起こる事で、ダイヤフラムを振動させて音が発生するそうです。
凄い仕組みですね💦
僕のホーンのイメージとしては機械式を想像していたので、少し驚きでした😅
たまに接点の調子が悪く音が発生しない時もあるのでこまめに点検は必要ですね、調子が悪いなと感じたらぜひ当店までお越し下さいませ😌
それではまたっ!
2024年6月18日